KAMUY PRO TEAM / SEKIGUCHI MASAHIRO・vol1

9月3日から茨城県大洗町で開催されました

JPSA 第3戦

第27回 茨城サーフィンクラッシック さわかみ杯にて

KAMUY PRO TEAM

関口 "MARBY" 真央(MASAHIRO)

PROがQFファイナルまで進み 5位でフィニッシュ!

今回はTOPシードR3からの出場!

ここからはどのヒートに入ってもハイレベルなプロフェッショナルサーフが

ラウンドアップには必要不可欠!

ミスも許されないラウンドからのスタート!

R3は序盤から飛ばしてTOP通過!!!

KAMUY SB 大好評、大絶賛モデルのHCを

昨年2022年から関口PROがお気に入りで愛用している

現在彼が使用しているHCのスペックデータです。

 

彼からの要望で2023年の今年からビーチブレイクでの波の状況により使い分けしたいので

レール形状に手を加えて若干厚みを持たせています。

 

その他のロッカー、デッキフロー、フィンポジション、コンケーブ等は

皆様ご愛用のHCデザインと同じシェイプデザインです。

 

ここから言えることはプロフェショナルサーファーだから特別なボードデザインというのではなくて

冴えてるボードデザインはプロアマ乗り手を問わず自分のイメージ通りに動いてくれるかどうかが大切で

HCモデルはプロ・アマ問わず

各レベルに応じた技・動きの成功確率が非常に安定しているサーフボードデザインということです。

個性に応じて1ミリ単位でボードに変化を組み込んだり 同じボードをシェイプしたり

CADを使用しボードデザインを組んで行きます。

   R4もTOP通過!

関口 "MARBY" PROにインタビューをしてみました!

 

KMY (以下K)
JPSA第3戦お疲れ様でした
今の気持ちを率直にお答え頂けますでしょうか?
 
MARBY (以下M)
今の気持ち納得はしてないけど満足はしてます!

負けたヒートも含めいつも通りの自分のサーフィンを出して
試合を楽しむことができました。
自信も付いたし、今後の試合につながる結果だと思っています。
 
K
今回はトップシード(R3)からの出場となりましたが
何かこのシード権からの出場とトライアルからの出場での違いはありますか?

 

M
トライアルからとトップシードの違いは特に意識してないです。
もしトライアルラウンドからだったら逆に勝ち上がっていく中で波の癖や地形を読めると思うし

トップシードからだと優勝までが近いので、特にどちらも気にはしてないです。

 

K
トップシード(R3)、R4とトップ通過した時の波の状況はどうでしたか?
又、もうどの選手もトップの選手ですがヒート中、波の選択等

攻めてのヒートでしたがやはり緊張はするのでしょうか?
 
M
トップ通過の波の状況は会場入りした時から気になっていたピークがあって

練習ではそこをメインに調整してました。

 

試合当日も、そのピークに乗りたい波が来ていたのでそこで乗りたかった波に乗れた感じです。
最初のラウンドは少し緊張しました。
ですが試合前のルーティンで呼吸を整えてリラックスすることを意識してます。
なので、
基本的にはどのラウンドでも普段通りの気持ちで臨めるようになってきました。
 
K
R5はここが正念場?ミスは許されないヒートで

上手く先制攻撃は成功したみたいに見えましたが?

これをRアップするとQFファイナルという意識はしましたか?
 
M
R5の先制攻撃、R5も他のヒート同様少し左のピークからのスタートでした。
最終日は少し前日までと波が違ってギリギリまでどこでやるか迷っていましたが
3人ヒートだったので前半に一位になれていたらそこからプライオリティを使って
ラウンドアップのためのゲームメイクができると思っていたので
ヒートを折り返す時に一位でいれたのはとても大きかったです。
正直優勝まであと何回と考えていたので
「ここを勝てばQFだ!」とかは全く考えてなかったです。

R5もROUND UP

QFへ

宮崎県日向市金ヶ浜ビーチを拠点に

関口プロが教える

大好評のサーフスクール!

TEAM AZURAY(アズレイ)

 

1年間マービーのティーチングを受けた方でかなり上達したサーファーや

KAMUY ユーザー様からも大好評です!オススメなサーフスクールです!

日向に行く時は是非よろしくお願いします!!

 AZURAY

QFに続く!!!